我が家もおかげさまで二人の子供が社会人として
自立し巣立ってくれました。
私も妻も60歳代、これまでは
家族5人が食べること(衣食住)と(子育て)と(仕事)に
前へ前へと一生懸命走って参りました。
この先の余生は、ファミリー仲良く、焦(あせ)らず、
慌てず、走らずにじっくり足元を見ながら
健康管理をして、世の為人の為に役立つ人間に
なりたいと願っております。
広く世間を見渡せば、テロ、殺人、暴力、強盗、詐欺、
権力闘争、汚職、不倫、裸、いじめ・・・
が絶えず、いつの世も涙袖に溢れます。
日本国内においては、物の豊かさと自由には
恵まれましたが、感謝の心を忘れ、心が乏しく、
欲望のみが増大して心のケアが必要な方々が
沢山おられます。
又、外国においては、生命(いのち)の維持さえも
困難な人々が多勢おられます。
全世界の人々が、皆、富と自由と喜びを
平等に分かちあえる時代が来ぬかと考えます。
そして、争いがない時代が来ぬかと常々考えます。
小さな力ではございますが残りの余生を、
我が人生の集大成として
何か社会のお役に立ちたいと考えております。
この事を残りの人生の生きる目的としたいと
思っています。
|