人と接する時は、色メガネをはずして接しよう。
無色透明なメガネをかけて接しよう。
(色メガネ)→自分の価値判断で人を差別する。軽蔑する。悪く思う。
あの人は、きらいな人だ
あの人は、汚い人だ
あの人は、こすい人だ
あの人は、頭の悪い人だ
あの人は、欲の深い人だ
あの人は、自分より低い人だ
あの人は、怒りっぽい人だ
あの人は、偉そうな人だ
(無色透明なメガネ)→自分の自己判断で人を差別しない、
軽蔑しない、悪く思わない。
相手の長所を見る。自分の心を浄化する。
きれいな心を持って人に接する。
相手を認める、尊重する、尊敬する、感謝する。
(色メガネをかけたまま人生を歩むと)
↓
運は開けてこない、不幸が訪れる。
(無色透明なメガネをかけて人生を歩むと)
↓
運が開けてくる。幸せが訪れる。
毎日、毎日色メガネをはずして
無色透明なメガネをかけて人生を歩もう。
(自分の心が汚れていると)
↓
人の短所(悪い所)がよく見えてくる。
人の長所(良い所)が見えない。
(自分の心がきれいだと)
↓
人の長所(良い所)がよく見えてくる。
人の短所(悪い所)が気にならない。
人と接して話をする時
その人を責めたり、怒ったり、けなしたり、否定したり、
不快感を与える言葉で話しをしない。
その人の肥やしになる言葉で
その人のためになる言葉で話をしよう。
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