35-1「ろうそくの火は自分を燃やして周囲を照らす」 |
|
ろうそくの火は自分を燃やして
周囲を照らす。
人間は
自分の時間と、
自分のお金を使い
自分の汗を流して
社会を照らそう。 |
35-2「人を助け。人を喜ばせば、実は自分が幸せになれるのです」 |
|
(奉仕の心)は(貴い)ことなのです。
人を助け、人を喜ばせば、その人の喜びと、感謝の念が
自分に跳ね返り、身に光明が射す。自分が幸せになれるのです。
自分に徳が積まれる事になるのです。
人は皆、社会の恩恵を受けて生かされています。
奉仕の心を忘れずに自分自身が社会に大いに役立つ人間になる事です。 |
35-3「他人のパンの為にも働こう」 |
|
君は、この先も
自分や家族の者のパンだけに働くか
他人のパンの為にも働かないか。
他人にも、自分の喜びを分かち与えよう。
他人を愛し、他人の貧しさを自分の貧しさとしよう。
他人の喜びを、自分の喜びとしよう。
他人の悲しみを、自分の悲しみとしよう。 |
|
|