40-1「人を育てる法」
人を育てるには、
知識の教育、技術の教育は勿論必要であるが、
人格を備えた人間、社会に通用する人間に育てることが大切です。
それには、マナー、モラル、道徳、協調性を教えることである。
そして、感謝と報恩、奉仕の心を持つ人間に育てることである。

40-2「人を育てる法」
相手の短所を責めない、けなさない、きつく言わない、
柔らかい言葉を使う。
長所をほめる、長所を伸ばしてやる。
そうすると
相手が輝いてくる。短所も除々に直って行く。
せいてはならない、じっくり時間をかける。
逆は、自分はダメだと自信をなくする。反感を持つ、短所が治らない。
一層悪くなる。

40-3「人間と道徳教育、人間としてのマナーの勉強」
人間の成長には、知識の教育も必要だが
人格を備えた人間に育てるには道徳教育とマナー教育が必要である。



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