人間は欲望を持って生きている。
世の中、全ての人が大なり小なり
欲望を持って生きている。
人は欲望があるから、一生懸命、
働き努力するのだ。
目的の為に一生懸命汗を流すのは良い。
しかし例えいろんな欲望を一杯満たしても
人は幸せにはなれない。
いろんな欲望は次から次へと果てしなく、
増大するからだ。
欲望に限度無く、一生欲望の穴は埋まらない。
欲望の赴くまま、欲望本位に生きなれば、
不幸を招く。
欲望は、ほどほどが良い。
いろいろな欲望だけを追い求めず、
欲望本位に生きずに、己の人格を磨く、
己の心を浄化して、きれいな心にする。
明るく暖かい家庭を築く。
社会に奉仕をする。社会に貢献する。良い行いをして徳を積む。
この生き方考え方が大切なのだ。
この生き方が真の幸せに繋がる。
そして人間の生きる目的でもある。
死ぬ迄に悟らなければならない。
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