暴力・いじめに目を光らす。先生が集団となり
団結して取り組むこと
警察・PTA・父兄と連携を密にして取り組むこと。
暴力、いじめはいつの世にもあること。
悪い芽は小さい時、早い時期に刈り取ること。
放置すれば、する側・される側双方共
深刻な状態になる。この問題は、子供に接する
大人達の責任である。
「国家の使命」
子供は国の将来を担う国の宝である。
子供への真の人間教育をするのに予算を多く
つぎ込むのは国家の使命である。
「地域の環境」
子供に身近に接する地域の
大人達は子供の行動に注意をすること。
悪い事をしている時には、他人の子供であっても、
積極的に注意をすること、教えること。
「社会の環境」
子供の成長に悪影響を及ぼす、
悪い環境を出来るだけ減らすこと。
犯罪・麻薬・汚職・不倫・女性の裸・利己主義・
欲望主義。マスコミの報道・悪い事ばかり
大きく取り上げる報道は問題である。
明るい良いニュースと暗い悪いニュースを
半々に取り上げて欲しい。
「悪い事良くない事をする子供への対処は」
その子供の全体が悪くはないはずだ
良い面がいっぱいあるはずである。
良心は必ず残っている。
その子供の心を開かすように大人の努力が必要です。
その子供を尊重する。
その子供に愛情をかける。
その子供の心の奥にある何かを(原因を)確かめる。
その子供に話しかける。
その子供の話を聞いてあげる。
その子供の心を開かす様に大人が
努力をすることである。
このような子供は案外孤独である。
さびしがり屋である。
常に自分に注目して欲しいタイプで
目立ちがり屋でもある。
愛情に飢えている。育つ環境も悪い。
真剣に自分の事を心配してくれて、
面倒を見てくれて、愛情をかけてくれて
注意してくれて指導してくれる大人が
身近に居ないものだ。
この事に大人達が気づかず放置すれば、
ますます悪い方へエスカレートする。 |